すき家
1982年7月「ランチボックス生麦店」をルーツとして同年11月
牛丼業態の1号店「すき家生麦駅前店」をオープン
「すき家」の名前は、そのまんま「みなさまに好きになっていただきたい」という願いを込めた「好き家」からとったという説と
「すき焼き」が由来とする説
現在「すき家」を運営する「株式会社すき家本部」は、2011年10月、同年9月まで「すき家」を運営していた株式会社ゼンショーホールディングスから、会社分割により事業子会社として設立された企業で、全店舗が「すき家本部」の関連会社である地域子会社の直営であり
なんと、フランチャイズは一切ないんですね
創業者でゼンショーホールディングス社長の小川氏は
あの吉野家にまで在籍していたという話しも
駅前や繁華街に店を構える従来の牛丼店に比べると
郊外の幹線道路沿いなどに立地する「郊外型店舗」を展開の主軸としていますね
また、従来の個人客を中心にしたスタンダードな牛丼店のスタイルに比べ、ファミリーレストランのような家族連れの客を想定した形態
最大の特徴は、牛丼の上に各種トッピングが可能
カレーライスや各種丼ものなどが存在するなど、多くのメニューを取り揃えている
今回のgroliettaにオープンするにあたり、フィリピンあるあるの
「この味違うくねー?」とならない様
日本と変わらない味にこだわりながらも、現地の嗜好(しこう)に合わせたトッピングや裾野商品も展開
2020年11月30日現在1,946店舗
日本外にも500店舗ほど
アメリカ産輸入牛肉
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