ALABANG / アラバン
まずは 現在私が もう4年ほど住んでいる この街についてのうんちくからです!
Muntinlupa CityのバランガイAlabang
大きさは8.064㎢
2010年とデータはちょい古いですが人口56000を超え
まぁ、今はもっともっとでしょうね
Rufino Esteban所有、管理
かつてこの地域は農業が盛んな平原で、今のLagunaのNuvari見たいな感じでしょうか?
私の職場はマカティですが、よくローカルのお客様から
Alabang? そんな遠いところから通ってるの??
と言われますが、私は以前LagunaのBinanってところから通っていたので
AlabangはちょうどMakatiとBinanの中間
しかもP2Pバス🚌でAlabang Town CenterからGreenBeltまで直通なのでホント便利
まぁ、、現在のようにECQのときにはマカティに引っ越したいなぁとは思いますけどね
ところでAlabangは大きく分けて2つのエリアに分かれております
先ほどお話をしたバランガイAlabang
あれこれだけ、私の住んでるところはどこなんだよ?
追って説明をしていきます
Filinvest Cityとして 首都圏でも主要な商業の中心になるべく作られ成長をしています
そのFilinvest とは?
Filinvest Development Corporation
アンドリュー・ゴティアヌン・シニアとその奥様
メルセデス・ゴティアヌン、、
ベンツと関係あるんですかねー?
によって
1955年に なんと!中古車の融資会社として設立されたのが始まりなんですねー
それが今では大大財閥
今までの動画でも数々の財閥の成り立ちをご紹介しましたが
大戦後、小さなビジネスから不動産を経て多種多様のビジネスに波及
そして財閥へと成長していくフィリピンサクセスストーリーがここにもですね!
不動産の開発とリース、住宅ユニットの販売、ホテル
これはAlabangのランドマークの一つでもある Crimson Hotelが有名ですね
リゾートの管理、銀行と金融サービス
EastWestBankとかですね
砂糖と電力なんかも扱っているんですね
この白砂糖をCOCO sugarにするだけで、、
将来的にフィリピンの病死者を減らすことが期待されるんですけどね
話がちょっとそれましたが、、
政府との合弁事業である244ヘクタールの多目的開発プロジェクト
東京ドーム50個近い大きさ!の
Filinvest Cityの開発を元に
1993年Filinvest Alabang Inc が設立されました
その前までの風景は広大な平原、農業地だったアラバン
1990年代の開発プロジェクトで驚異的な成長
国内有数のビジネス地区となっていくのです
そしてハイエンドの大規模商業プロジェクトも進行
スペクトラム ビジネス地区
情報とテクノロジー産業のホスト
ノースゲートサイバーゾーン
アラバンと言えばのランドマークタワー インシュラーライフ
フルオルコーポレーションを始めとした大企業の拠点
アジアンスタービルディング
ヘンケルフィリピン
HSBCデータ処理サービス
E Telecare
Firstsource Solutions Limited
Unilever
Shell
Maynilad Water
Hospital and Medical Center
、、、その他も多々
AYALA-Alabang
モンテンルパで3番目に大きいバランガイ
6.949 km2
人口は2万人をちょっと超えるくらい
1982年、アラバンよりAyala-Alabang がバランガイとして分離
ATCこと アラバンタウンセンター
お金持ちが住むアヤラアラバンビレッジ
MOLITO、Madrigal Business Park などなど、、
ここで思うは
FilinvestのAlabang
広さ8000㎢に対して人口56000
AYALA−Alabang
7000㎢で人口20000
広さは12%ほど小さいながら
人口は約1/3
人口密度が低い
って事で、、お金持ちが多いって事でしょう
そのAYALA Alabangに住む私は、、
お得情報大好きの超絶 庶民ですが
アラバンにあるショッピングモールについてはこちらをどうぞ
👇
MOLITO / Alabang Town Center / West Gate
Cmmerce Center / Festival Mall
Star Mall / LANDMARK
今回の動画はこちらです💁♂️
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